【救命講習・心肺蘇生法】授業サポートを実施!

皆さんこんにちは、塾スタッフの佐貫です。

今年度もあとひと月、立春とは名ばかりの厳しい寒さが続きますがみなさんはどのようにお過ごしでしょうか。

元白糠町民とは言え、寒いものは寒い、毎日震えながら過ごしております。

家が温かくても油断したら体調を崩してしまいそうですね。


そんな体調を崩したり、もしものことが起きた時、あなたは正しい行動がとれるでしょうか。

今回、白糠高校1年生を対象に、保健体育の授業サポートの一環として救命講習を実施しました!

わたくし佐貫は元消防士。応急手当指導員の資格があるので、生徒のみなさんのお役に立てるのならぜひ!と実施する形となりました。

内容は、119番通報の仕方、救急車の適正利用、傷病者観察の仕方、心肺蘇生法、胸骨圧迫、AED(自動体外式除細動器)の利用方法などなどです。

現場で経験したことや、実際に胸骨圧迫を行った時の話など、様々な話をしました。

とても真剣に学んでくれていたようで、授業終わりに様々な感想をくれたり、質問をしたりする生徒に囲まれ、少しでもお役に立つことが出来たのかなと感じました。

今回学んだ知識は、いざという時に必ず役に立つものなので、遭遇した際には勇気をもって行動してくれることを願っています。

久遠塾のスタッフとして、生徒のため、さらには白糠高校のためにつながる活動をこれからも行っていきたいと思います。

(佐貫 恭介)


白糠町久遠塾|北海道白糠町の公営塾

2018年6月、北海道釧路管内初の公営塾を開設。北海道白糠高等学校の生徒を対象とし、学びを支援していく公営塾です。現在は、北海道白糠高等学校の3階図書室内で開塾しています。

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