東大生、３週間の体験活動を経て…

8月22日（月）～9月9日（金）の3週間は、「高校魅力化プロジェクト」の「東京大学体験活動プログラム」として、東大生が来てくれました。

東京大学経済学部３年伊藤太陽（いとうたいよう）さんです。

愛知県立岡崎高校出身、中学と高校は吹奏楽部に所属していました。

8月31日（水）～9月2日（金）の3日間は前期期末考査があり、学習サポートをしてくれました。とても心強かったです。また、各学年の授業にお邪魔して伊藤さんが、大学生活や東京での暮らしなどを話したり、生徒からたくさんの質問を答えてくれました。

そして活動期間中は、白糠町内の掘削技術専門学校や白糠漁港、羊牧場などを見学・お話を伺ったりしたことを、9月8日（木）に白糠高校で発表しました。

テーマは『白糠に伝えたい！！ ～白糠でみた日本の課題と希望と未来～』です。

当日は、たくさんの町の方が白糠高校へと足を運んでくれました。

終わってみればあっという間の3週間でした。

白高生にとって貴重な体験でしたし、我々塾スタッフも一緒に活動してきて頼りがいのある存在であり、伊藤さんから学ぶこともありました。

3週間ありがとうございました。また、白糠に来てください！

（柴澤　大夢）